アンデルセンは「旅することは生きること」と言った、と以前に聞いたことがあり頭の中に残っていたものの、どの文献にあるのか知りたかった。
今日、オーデンセに行く機会があり、アンデルセン博物館で尋ねたが「わかりません」という回答だった。
帰りによったオーデンセ観光局に日本人の方がいらっしゃった。大加瀬恭子さんというとても親切な方だった。
僕が上記のことを訪ねると、すぐに電話をかけて資料にあたってくださった。
1)Selvbiography
2)“Mit livs eventyr "(brev til Henritte Collino 1845)
3)Digt: “Det er liv at rejse" 1842 Maj
以上の文献を調べていただいた。これで裏付けがとれた。
とてもスッキリした気分で大加瀬さんに感謝。
デンマークの小さな町で活躍している日本の方に敬意を捧げたい。
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